昭和57年 スカイラインクーペ GT-ESターボ HR30 1オナ車庫保 N2D出展車お見積もり・お問い合わせ
Nostalgic2days出展車両のL型エンジン搭載のHR30スカイラインのご紹介です。 N2D出展の為にレストア施工。 ベースは前オーナーさんのが新車から大切にして下さってきたワンオーナー車で、購入時から今日まで車庫保管を欠かしたことがないという1台。新車時からディーラーで整備されてをかけていた車体はコンディションは申し分なし。まるでタイムスリップしたようです。 購入時にDOHCのRSにしようか(当時はDR30はターボが未発表)ターボのGTにしようか迷って、ターボ車をチョイスしたのだそうです。 1980年代初頭の自動車用塗料の技術の低さか、ペイントは30年の疲れを隠せぬ感じだったので、レストアしカタログから飛び出てきたような極上車に仕上げる運びとなりました。エンジン・クロスメンバーや足廻りをすべて脱着の上、純正色にオールペイント。エンジンオーバーホール施工。新品パーツを多用しきっちり組み付けたL20ET型エンジンは心地よいサウンドを奏でます。 新車購入時に前オーナーさんは、オプションもなるべくたくさん装着し、最上級スポーツグレードの”GT−ESターボ”をチョイスされたとのこと。今回のレストアでは純正オプションのストライプやデカール類は専門業者による再生で純正と寸分違わない当社オリジナルレプリカ品を装着。 ADThreeのオプションパーツもきっちり再生し、すべて再艤装。 特に改造をするでもなく、納車された時のままのスタイルを維持し、34年間大切にされていたスカイラインは専門店に委ねられ、2代目のオーナーさんに大切にしていただけることを切に願ってます。 |
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